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  • 最新ニュース(2008.7.10)
  • 「電気炉スラグの有效利用技術国際シンポジウム」に参加

    シンポジウム写真1

    2008年5月23日韓国のEUGENE企業株式会社において、 「電気炉スラグの有效利用技術国際シンポジウム」が開催されました。

    現在、弊社では(株)日建設計、公州大学(韓国)と共に電気炉酸化スラグ骨材の有効利用に関して、共同研究・開発をさせて頂いています。その関係で今回のシンポジウムへの参加となりました。 弊社発表分のテーマは、「

    電気炉酸化スラグ骨材

    の特徴」「施工実績例」「高強度コンクリートの実験」など。 (株)日建設計の大野先生、公州大学の金教授 のご協力を得て、無事発表を終えることができ、概ね好評を頂いた様です。
    シンポジウム写真2

    日本では電気炉製鋼メーカーより発生する製鋼スラグの大部分を下層路盤材として再利用してきましたが、昨今では公共工事も縮小傾向にあり、需要も限られてきています。また、産業廃棄物として埋立処分しようにも全国的に埋立処分場が不足しており、コストの面でも製鋼メーカーにとって大きな負担になっているのが現状です。また、天然の砂・砂利の骨材利用が環境に配慮し制限されるなど、スラグをコンクリート骨材としてリサイクルする事が日本では早くから注目され、その利用も進んでいます。
    (電気炉酸化スラグ骨材のJIS認定工場は日本で弊社のみです。)

    シンポジウム写真3

    近年、韓国でも電気炉酸化スラグのコンクリート骨材利用が注目されています。日本と同様に天然の砂・砂利は環境問題から採取が制限されてて来ていますし、韓国の岩盤は石灰分を多く含み、骨材としては不向きともいえ、骨材が不足しています。天然の骨材にはない特徴がクローズアップされ、その利用が見込まれています。公州大学の金教授はその中でも特に高強度コンクリートに関して熱心に研究されています。
    また、(株)日建設計の大野先生にもスラグ骨材に関心を示して頂いており、現在いくつかの制振構造物浮力対策に弊社重量コンクリート骨材を採用して頂きました。

     

     

     
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